東京国際フォーラム (1日目)
2003年 10月 23日 (木)
踊ラーが行く 朝7時の新幹線で仙台を発つ。 偶然にも織田友さんと同じ車両♪ 偶然にも同じWPSジャンパー(笑) 東京駅に着き、まず最初に会場の国際フォーラムまで歩いてみる。 時間を計るため。 実は、私は今日最終の新幹線で帰る予定なのだ。 開演が夜7時、最終新幹線が9時半。ギリッギリである。 しかも今日はスカパー放送のためのTVカメラも入るというから、時間が押す可能性もある。 ここが、今日の私のポイント(爆)<最終に間に合うかどうか 遅くとも10分前には会場を出ないと間に合わないことを確認した後、 お台場フジテレビの湾岸ミュージアムat球体へ。 ここで他のお友達とも合流して見学してると、次から次へと捜査員さんと出会う(笑) 『犬も歩けば捜査員に当たる』状態でした(爆) スタッフさんへの差し入れを係のお兄さんに渡した後、 小物や衣装の写真を撮り、プリクラを撮り、グッズを買い、ガチャポンをし、 エンドレス放映されている『デカウォーズ』を見て、捜査員さんたちとしゃべり・・・ なんと、3時間ほど滞在してました(爆) |
血染めの青島コート。 後ろのおじさまが「レプリカだろ」と言ってましたが、本物だよ〜ん♪ |
湾岸署ジオラマの中の、青島と室井。接写! |
その後湾岸食堂へ、遅めのランチをしに。
ちなみにこの時の私と織田友さんの格好は、2人ともWPSジャンパー(色違い)に、 WPSのショルダーバッグ(色違い)、バッグには湾岸君マスコットをぶらさげて♪ どっからど〜見ても、踊ラーでした(笑)<打ち合わせたわけじゃないんだけどな(^^;;ゞ |
湾岸オリジナルカレー(\700)には、鳥のから揚げが入ってます♪
会場入り 夕方16:00頃、会場に到着。 2年ぶり、バラ以来です(笑)<国際フォーラム・ホールA ここでさらに3人の織田友さんと合流し、フォーラム2階でお茶会。 |
張り紙、ちょっとちゃちい…(笑)
開場は18:00でしたが、私たちは18:30過ぎに入場。 今回のお席は、10列目の右端。…なのですが、最前4列分のオーケストラピット部分が 撮影用のカメラ機材などで占領されているため、実質6列目?ラッキー♪ トイレを済ませた後にしたことは、帰る時の道順確認(笑) 実際に非常階段を下りてみてどこに出るかを確かめ、外に出るまでの時間も大体見積もる。 帰り際のロスタイムは命取りですから…。 避難訓練とかよりも真剣だったな(爆) で、開演が遅れることも危惧していたのですが、開演時間の19:00を5分まわっただけで 『COLORS』のテーマが流れてくる…。よっしゃ!( ̄ー ̄) |
開演!! 曲順や基本的なMC・演出等は、今までの公演と同様です。 ♪1曲目 『そんなもんだろう』 すっごく元気!声の調子もいいみたい♪ TVカメラが入ってても、初日@横浜の時のようなキンチョー感は感じられず(笑)、 とてものびのびと歌ってて上手い!!!(爆) ♪2曲目 『SOMETHING TO SAY』 間奏で右の方へ出てきてギターを弾きまくる織田さんに、壊れ状態〜〜(≧▽≦) ♪3曲目 『空のむこうまで』 ここでご挨拶。いつもと同様です。 しゃべり声も、すごく余裕があるわ〜。 ♪4曲目 『逆風』 ん? 「あなたには誰一人、必要ないのよ〜♪」のとこ、一拍ズレた?(^^;; ♪5曲目 『KODO〜鼓動〜』 左から右にかけて歩きながら歌ってくれるんだけど、端っこの席の者にとって 近くまで来て歌ってくれるだけでうっとり…(*^^*) この懐かしい2曲+『決心』で、初期のアルバム漢字二文字シリーズが完結! 今でも好きなアルバムだけど、今一番好きなのは、3年ぶりに出した『11 Colors』。 今までなら1年〜1年半ぐらいで出していたものを、 今回は半年間全くその音を聴くのをやめて、耳を新しい状態にしてからもう一度聴き、 こっちの方がいいんじゃないか?などと煮詰め直せたので、 これは今までで一番の自信作です、と。 その『11 Colors』から。 ♪6曲目 『蜃気楼』 すっごく気持ちよさそうに歌ってる…(*^^*) ♪7曲目 『ピエロ』 私の一押し@間奏後の左手は、今日はマイクスタンドを上下に一往復なぞ〜り♪ ちょっと控えめ?(笑) ♪8曲目 『T.R.Y.』 ただただ、圧倒。 雨量が多いような気も…(^^;; 雨がマイクに当たるバタバタという音も、TVでは音声加工なしで流すのかしら? 『We can be Heroes』 をBGMに、スライドショー♪ …ですが、 2年前のフォーラム10列目左端の時もそうだったけど、 この位置だとスピーカーでバックスクリーンが全っ然見えません(爆) 仕方なく、ノリノリで歌に合わせて手拍子(笑) 赤シャツに着替えた織田さん、登場! 「(このキャラクター)かわいいでしょ?」 かーわーいーいー♪(織田さんが) yuji-oda.comの話。 知ってる方は?という問いに、会場拍手。 「知らないって言う人がいる…」 と手にメモメモ(^^;; 今度は、今年の夏オープンした携帯サイトの話。 これを知ってる方は?という問いに、「はーい!」と会場拍手。 「皆さん知っている…と。まぁ、コンピューターはやらなくても ケータイは持ってるという方がほとんどだと思うんですけど。」 やはり「コンピューター」って言うんですね(笑) 「実は昨日、その携帯のサイトで、僕からメールが届いたと思うんですが…」 来たよ〜♪ 「あと、さっきのアニメのキャラクターの画像もゲットできることはご存知ですか?」 うん、知ってる。…けど、待ち受けは本人の画像の方がいい〜!(>_<) で、PCのサイトと携帯のサイトで何が違うかっていうと、着メロです、と。 「僕自身の携帯にもいろんな着メロが入ってますけど、 織田裕二が織田裕二の着メロ鳴らしてたりすると…(会場爆笑) …やっぱり皆さん笑うんですよね。君、そんなに好きなの?って…(^^;; 自分の曲ももちろん入ってますけど、今日は 2003年度版の織田裕二の携帯に入っている、他の人の曲を紹介したいと思います。」 そして、お楽しみコーナーへ♪ ♪9曲目 『ヴィーナス』 ♪10曲目 『LOVEマシーン』 ♪11曲目 『関白宣言』 「今の時代でこういう歌を歌うと、『はぁ〜?』なんて言われるので…。」 この『はぁ〜?』が、めちゃめちゃバカにしたような言い方でツボ(笑) 「そう、僕に欠けているのは女心だ!」 『女心の理解』じゃなく、『女心』そのもの…?(爆) なくていいから(笑) ♪12曲目 『北の宿から』 「パ〜フェクト!! …ダメ? ダメかぁ…。 こんな僕には明日なんてないんだ…」 (会場:「あるよー!」) 「明日はない…(泣)」 (会場:「あるあるー!」) 「じゃ、明日があるさ。」 泣き落としバージョンで来たか(笑) ♪13曲目 『明日があるさ』 お恥ずかしいところをお見せしましたということで、 フランスで恥ずかしい思いをして歌番組の収録をしてきた話。 「フランス人が屋形船に乗ってシャンソン」の話もしっかり(^^)v でもいざ行ってみたら、空母みたいな甲板でフランス人のスタッフも気合い入ってて、 全然心配することはなかった。 ただ、地に足がついてなかたので、今日は地に足のついたこのステージで、その時の歌を。 ♪14曲目 『今、ここに君はいる in Paris』 お手を拝借コーナー♪ 『ンチャ・ンチャ・ンチャチャ』の練習です。 「僕についてきてください」と、一度やってみた後、 「素敵です。今日ここにいる5万人がこんなに揃うとは思いませんでした。」 多すぎ、多すぎ(^^;; 次はお体拝借のステップ付き練習。 「皆さんの体の動きまではわかりませんが、音は十分そろってます(笑) でも、こっから先はもっとテンポ速いです!」 ♪15曲目 『Grasshopper's Life』 ♪16曲目 『030』 うわ、いきなり2番から入った(爆) どーすんだろう?と思ってたら、2番の時に1番を歌ってました。そ知らぬ顔で…(笑) 臨機応変によくできました(^^;; ♪17曲目 『Shake it UP』 間奏での青島サルとのかけ合い寸劇は、左袖からおサルが出てくる最近のパターンで♪ ラブサムのイントロをBGMに、今年の仕事を振り返る。 『11 Colors』『T.R.Y.』『踊る2』『世陸』…と今年はいい感じできた、と。 「ひとこと言わせて下さい。 今日は、こうして皆さんにお会いできて本当に嬉しかったです。どうもありがとう!」 …と、マイクの前に進み出る。 おおおぉ、5000人の前でアカペラが…。 ♪18曲目 『Love Somebody 〜CINEMA Ver.U〜』 やはり、かけ声や手拍子、一緒に歌う人などもいたものの、 織田さんの「静かに聴いて…」という両手で押さえるようなゼスチャーでだんだん静まり、 最後の「ナイ♪」も、と〜っても優しく、ちゃんと聴こえました。 そして感動の大拍手と大歓声、織田さんのニッコリした笑顔(*^^*) その後の5000人の腕振りが、後ろを振り返るとこれまた壮観!!! お客と一体になれる最高の楽曲ですね、ラブサム♪ エンディングの中、織田さん退場。 |
アンコール 会場全体のアンコールがどうだったのかよくわからないほど、 私たちの周囲の座席は「お〜だ!」「ゆ〜じ!」コールで盛り上がってました(笑) 5分ほどして赤Tシャツに着替えたメンバーが出てきて、 『MOON』のイントロと共に中央から赤Tの織田さん登場! ♪アンコール1曲目 『Moon』 ♪アンコール2曲目 『う・ね・り』 「どうもありがとう! 久々にこうして東京の皆さんとお会いできて嬉しかったです。」 ごめん、東京の人じゃないんだけど…(^^;;ゞ 『OD2』ががインターナショナル版に生まれ変わるという話。 「『べいさいどしぇいくだうん2』とゆ〜名前になるそうです。」 ホント、ひらがなで言ってるような日本語的発音(笑) 「…ということは、今やっている『踊る2』は終わってしまうということになります。 淋しいというあなた、今夜これからもう一度見に行ってください(笑)」 今夜!?レイトショー?((((^^;) 「また来年も、新たな挑戦や実験をやりたいと考えてますので、 ぜひその時を楽しみに待っていてください。今日は本当にどうもありがとう!!」 ♪アンコール3曲目 『I'll Be Back To You』 バンドメンバーと拳をつき合わせて、ステージ前方に一列に並んでお辞儀。 織田さんだけ、左・右・真ん中でもう一度お辞儀(^^) 舞台袖に引っ込む間際、大拍手&大歓声に引き戻されるようにちょっと戻ってきて、 生声で 「また会おうぜ!!!」 きゃーーー(≧▽≦) TV用だったのか、今日はあまり脱線もせずサックリめのMCだったおかげで、 終了時間は21:05。きっかり2時間。 余裕で最終新幹線は間に合いました。ありがとう、織田さん(笑) 帰りの新幹線の中で今日のライブを思い出してメモってると、携帯がブンブンと鳴った。 「?」と思ったら、『from ODA』〜〜〜! ライブ後の興奮冷めやらぬ織田さんからのメール(正確にはメルマガ)でした。 嬉しー!!ホントにリアルタイムで来るんだぁ〜(*^^*) 疲れたけど、幸せな気分で帰途につきました。 明日も頑張ってね、織田さん♪ |